Monday, November 30, 2009
7年目のオマーン旅行
この小さな村が、オマーンのどこだったのかまったくおもいだせない。
7年前、こまかに記録をとる習慣がなかったのが、おしまれる。
デイツの木に沿って、水が流れていて、時間がとまったようなすてきなところだった。
明日から、ニズワにキャンプの予定。
ガスコンロから、エアーマットから、なんやかやとカリフォーとエースハードウエアでかいそろえた。
3泊4日。3人が食べるものをつめこみはじめる。
疲労困憊。
Funeral of Mona Lisa
Yan Pei-Ming,
ルーブル美術館に、モナリザの葬式という題で、絵をたのまれた画家とはいったいだれぞ。
The Funeral of Mona Lisa outside Emirats Palace, Nov,19-22.
Sunday, November 29, 2009
なんで?
Sam is 145cm tall.
He is 28cm shorter than Eric.
What is Eric's height?
娘;何で、違いをしりたいの?
母:は?
Mrs.Roy bought a camera and a radio.
She spent $2oo altogether.
if the radio cost $65, how much did she pay for the camera?
娘:カメラの値段をなんでしりたいの?
母;あんた、ええかげんにしーや、そんなこというてたら算数の勉強にならんやないの。
これなー。3年生のワークブックやねんよ。やってないとこやってしもうたら、気持ちいいやろ?
まったく、理由になってないとは、わかりつつ。
最近、娘はなんで病にかかっている。
Saturday, November 28, 2009
ただのケーキ
誕生日の4日後に、やっとIntercontinental Hotel, restaurant WOK にて、シーフードのビュッフェでおすしをいただき
すべて終了。食事の最後にケーキがおもむろに登場。サンキューです。
野郎のトラック
トラックの荷台に、時々見かけるこういう飾り。
パキスタンやアフガンのおじさんたちが、運転しているこういうトラック。
見逃せないものがあります。
どうも後で、溶接でくっつけたみたい。
絵の描く力がないので、写真で何とか、今日の日記を終えたいと。
Lucky
ひどい奇形だった赤ちゃんすずめをスポイドでミルクをやったりして、必死に育てたPさん。
目はつぶれ、のどには大きな腫瘍があり、どう見ても助からないとおもっていたのに、看護のすえ、すくすくと成長。
奇形はどこにも見当たらない立派なずずめになり、わたしが遊びに行っても、手に乗ったりしてくれる。
愛情をかけて、育てるとこういう奇跡が起こるというお話。
planet 51
きのうは、子供と映画”Planet 51" を見に行く。
英語をしゃべる人々が住む星が、もうひとつどこかに、存在するかもしれないとう誰かの発想でうまれたらしいこの
映画。10分後いきなり寝てしまったわたしは、なぜ、宇宙飛行士,チャクがこの星に降り立つことになったのか不明。
どうも、かえる系の、人たちの星のよう。
体が緑で、鼻がない。
宇宙飛行士、チャクはとにかく地球に帰りたいので、かえる系のその星で一番最初にしりあった男、ラムと、友だちとなり、いろいろと助けてもらい、どたばたの末、帰国となる。
彼が、地球から持って気た、ロボットの犬がいい動きをする。
ラムの涙もろいおじいさんと、仲良くなってしまった、ロボットの犬は、地球に帰るか?という、チャクの質問に、ノーといい、そのおじいさんとのあたらしい生活を選ぶ。サイエンスを教えながら、宇宙人だって、人間と同じような、こころをもったひとたちなのよ、、、なんていうメッセージを盛り込んだような映画だった。が、私は、心がすさんだ。
すべてがコンピューターでつくりあげられているからだ。
映画のおわりに、これでもか、これでもかと、その映画製作にかかわった人たちの、名前がでてくる。
出てくる。出てくる。
いったい、何人の人たちとかぞえておけばよかったわ。
実際には、存在しないものを、ひたすら、機械で作り上げていくわけだからねー。
腕利き技術者がいるのだろうねー。
こんなんじゃないのではとかんじる。
砂をかむような、、、、、(この表現はこの内容にふさわしいかな)
最近、コンピュウターをつかってない映画というものがほとんどない。
普通の映画はないのか、普通に人間が出てきて、ないたり笑ったり。
2009年。なにか恐ろしい方向へむかっているのではないの?とおもわされた映画だった。
こういう風な映画を供給するから、みんながそれを当たり前に受け入れているのか、需要があるから、供給するのか、どっちが鶏で、卵なのかなー。
らくだは、泳げるのか?
なんて、おもいながら、2年くらいまえのいたずらがきを発見。
で、らくだは泳げるのかどうか、だれか、ためしたひとはいますでしょうか。
Thursday, November 26, 2009
あり
ありは、いったいどこまでのぼれるかご存知のかたはいらっしゃるかしら?うちは、アパートの5階。なんとありが、行列つくってます。
1週間前、うちアパートでありなんて出ないから、あり退治のこの粉あげるわ、なんてせっかく持っていたのを、日本人の知り合いに張り切ってあげたばかり。15センチほどの窓の外に、バジルの鉢を置いて、1ヶ月半。バジルのせい?わたしの自称、アートのテーブルのあたりから、どうもなにか運んでいる。何かわからん。窓のとこまで、床から1メートルはある。ヨーク見てると〔私、超暇人?〕、あと、2センチで窓のところのすきまにできている穴から脱出できルーーーとおもいきやと、なんと、どてっとおちる。どうも、運んでいるものが重く、重量オーバーらしい。で、運よく私の部屋から何かを運びだしたあかつきに、いったいどこに、ありの巣があるというのだろう。また、5階したまで、もっておりるのか。猫のありへの反応は冷たい。ありと花の絵の関連性はまったくございません。
Wednesday, November 25, 2009
誕生日
誕生日なので、花の絵でもと。
花の絵は、ぜったいに描かないという人がいます。
花より、美しく描ける筈はないというポリシーがあるのだそう。
人物がも、絶対描かないひともいる。
風景画しかかかないひともいる。
おもしろいものです。
私は、人物画がすきだけれど、これがちっとも似ていない。
頼まれていて、もう、何ヶ月も渡せないままになっているのがある。いつ描こうとかなーと、おもいながら、ひとのブログを読んで、ほーほー面白いやないのこれーとかいって、朝はちゃくちゃくとすぎていく。見切り発車した私のブログ、どんな形にしようかなーとおもいながら、もう、かなりすぎた。
人のを見ると、とても楽しい。画面構成から、文から絵から。いまだ、どういう風にしようと決められないまま、うだうだと、やってるだけで、なんとかせねば。
花の絵をかくと、わたしのだいすきな、Trevor Waughの
絵になってしまう。そーりーです。偉大な画家は、文句はいうまい。
誕生日のプレゼントは、娘から3つ。
1。算数の時間の、割り算のプリントで1番にできた。算数と英語はレベル別にわかれている。うちの子は真んなからしい。一番たかいレベルの子4人を差し置いて、先生もびっくりするくらいはやくできたので、みんなびっくりしてたんよ。きょうは、おかあさんの誕生日やから、がんばったんよ。ここで、感動のハグ。(しかし、学校でハグはやめてとことわられる。)
2.手ずくりカード。〔うちの変換は、つにてんてんができません)
3.フルートのレッスンで音がやっとでた。レッスン2回目。1回目で、まったく音が出なかった。1週間練習。でも、スースーと息の音だけ。
もう、泣きそうなになって、ふてくされ気味だった。
私は最初のレッスンですぐに音がでた。シとラとソ。これがどうもくやしかったらしい。
フルートはおもったより、重く、3分も持ち上げていると、手がだるい。先生は美しく何をやっても、花がある。
私も、あやかりたいわーと、親子で始めたものの、土台が違うことに、きずく。
いいや、人間生まれじゃないわ、育ちよね。これから、なんとかなるわ。
しらす
あー、目があったー。
あー、頭と体がちぎれていくー。
あー、こわいー。
あー、なんてことなのー。
あー、また、あたしを見てるー。
あー、またまた目があったー。
残酷ーーー。
いやだー。
エー、これ食べるのー?
あーこっちの、わたしをにらんでるよー。
あーこっちは、おこってるー。
”しらすまぜこみ”おにぎりを食べるとき、うちの子はこういう雄たけびをやりながら、いただいています。
シラスもここまで言われると、幸せでしょう。
うちの子は、それがどれほど面白いとかはあまりおもわないで、いってるらしい。
受け狙いではないところが、いい。
2008年には、この街で知る人ぞ知る画家になるというおおきな夢があるのにも、かかわらす、こんな絵を描いているのでは、到底無理だわねー。
マー昨日は、わたしの誕生日だったので、よくぞここまで生きてきた、交通事故での死亡率世界一をほこる〔ほんとかどうかは、調べてませんが。〕こんな国で事故にあうこともなく、生き延びているー、ルンルン。ということで、まじめに何もやってないので、きょうから、やります。
野菜ジュウス
この緑の野菜を、ほうれん草ジュースはおいしいので、ほかの緑の野菜でもさほど、代わりはないだろうとおもいさっそく、これでジュウスをつくる。
一口ゴクン。うーーーーン、まずい!青汁あの悪役ばかりやっていたおじさんのCMそのもの。はちみつをいれる。さらに、まずさ倍増。
台所を眺めて、なんか入れるものがないかと探すが見当たらず、ついに、最後のアイデアは鼻をつまむ。
オーーー飲める。飲める。
そうまでして、そんなジュウス飲む必要があるのかときかれれば、ようは、なにがおいしか実験中ということで。
人間の臭覚というものの偉大さに、この年で気ずく。
匂いがないと、味がわからなくなるのですよね。
これに、目までとじれば、完璧。
水を飲んでいるのと、同じになるのです。
青汁のcM でも、鼻をつまみ、目を閉じて、、、ほら、なんていえば、もっと売れるとおもう。
いま、うちで、一番活躍している電気製品はジュウサーです。
こんなに使うとすぐこわれるかも。
Monday, November 23, 2009
ためしてがってん
油で汚れた、ぎたぎたの換気扇。ぎたぎたになる前に、こまめに掃除をしないわたしは、いつもこの手順できれいにする。
1.オーブン用の洗剤をスプレーする。〔マジックりんとか)
2.クリングフィルム〔サランラップ〕で、覆う。
3.ヘアードライヤーであたためる。
これで、しつこい汚れが、キッチンペーパーでふくだけの、簡単なものにかわる。
これを、ためしてがってんで見て以来、年に何回かするが、おもしろいように、おちる。
ここUAEでも、この番組を見られたのに、すぐになくなって残念。復活をまつばかり。
ヘアードライヤーは、あと、水彩で、早く乾かしたいときにつかう。
このドライヤーは、イギリスで、10年まえにかったもの。
不思議なひとたち
昨日、9歳と8ヶ月の娘に、偉大なものを発見。
学校の宿題で、神話を書いた。ネットで、私が調べた限りでは、何か、自然現象のものをいれると神話になると書いてあるよ。それだけ。
だって、宿題だから、なんとかひとりでやってよね。冷たい私。
で、娘、父と話すこと、2時間。
なーーんも、書かないで、しゃべってばかりで、いつ、タイプするの?
父が、部屋から出てから、黙々とタイプする娘。
おおりりしい姿。(ちょっとは、そのパワーを算数にも。)
教室で先生がその神話をみんなの前で読むと、拍手大喝采だったと。
此れは、いけると娘はおもったらしく、ネットでやっているストーリーのコンテストに応募するのに、また、また、タイプしなおしていた。3時間以上もかかっていた。
すごい、集中力だと母は感心することしきり。
(これくらいの、勢いで、算数をやってくれるといいのだけど。)
その応募は、ワープロから、コピー、ペーストができないので、まあタイプしなければならなかったらしい。絵もくっつけて、pcのなかで用は絵本を作ったらしい。
できたーーーといったのは、もう夜9時をまわっていて、とっくに寝る時間はオーバーしている。
よし、応募しようと父がpcを操作はじめたとたん。
全部消えた。
見事に、全部消えた。
なーーーんにも、残ってなかった。3秒で消えた。
エーーーーーーーーーなんてことなの?
3時間もかかったのよ。大変だったのにーーーーー。とかいってわたしは、あばれるにちがいない。
でも、娘はなんと、あ、なくなった。
といっただけだった。
3時間以上もかけて、大変な思いをしてやった仕事を消してしまった父に文句のひとつもいわない。
父も別に、パニックになることなく、明日、僕がタイプして、絵を入れてあげるから、といって、静かにベッドタイムになったのです。
何々、あなたたち、なにもの?
おこったりしないわけ?
アクシデントだったとはいえ、文句のひとつくらいないわけ?
3時間もかかったやんかーーーー。
次の日、何で、おこらんかったん?と娘にきくと、だって、あれはアクシデントやから、しょうがないやんという。
うわー、人間できてるねーー。
尊敬の念をいだいてしまう。
娘が、宇宙人に見えた。
応募すると、世界中の人が読めて、人気があると、順位があがる。
いいとこまで来ると、出版になるらしいので、私は、作家の娘を持つ母として、楽チン生活がきましたとさ。
なんて、取らぬ狸の皮算用をしております。
Sunday, November 22, 2009
セラミックのナイフ
やっと、みつけたセラミックのナイフ。アルアインで見たことがなかった。子供に普通の包丁を持たせるのは、なかなか勇気がいるので、ずっと探していた。日本だったら、どこででも売ってるのでしょうけどね。果物用くらいの、刃渡りは、7,5cm。普通の料理には少し、小さいけど、果物をむいて、カットして、映画のように、口にそのままもっていくという食べ方ができそうなサイズ。野菜や、果物は切れるけど、手はきれないというのは、なかなかのものです。NHKのこどもの料理番組では、必需品。
Saturday, November 21, 2009
8頭身
有名な方々の絵を見た後で、自分のをみせるのがつらいですが。
アラブ特有のあの白い、カンドーラ?とかよばれるながーーーい服をきたまま馬にどうして乗れるのか、不思議だった。やっと、解明。用は、まくりあげてひもでとめるわけです。ところで、アラブの人は、やたらとハンサムで、おおーーーっと、うなってしまうときがある。このおにいちゃんは、顔もいいけど、〔はがきサイズなので、顔かけませんでしたが〕、なんと、8頭身です。絵を描くので、大げさにしたわけではなく、こんな少女まんがに出て来るような人がうようよいるのです。これに、真っ白のスカーフをなびかせて歩く姿は、それは、それは、エレガントです。
アートエキシビション
アブダビパレスホテルで、豪華なアートの夕べ。ピカソやミロその他いろいろ、有名のかたがたの絵が山盛りありました。入場料無料というのもあり、大繁盛でした。私が、壁に飾りたいなおもったのは、なんと、アラブのアーチストとのもの。写真をとれなかったのですが、日本の感覚にあってるようです。アラビア語ももつあのなめらかな曲線が習字のあれと通じるものがあるのでしょうか。色もやさしいかんじ。隠れ取りしたのがこの針金アートです。壁にうつった影がいい。彼はそれを、考えながら、作ったのか、偶然なのか。
アラブの遊び
柔道の後での、セレモニーで面白いものをみました。こどもの遊びです。けんけんをしながら、相手を押す。自転車の車輪のタイヤの取れたのを、棒でおす。日本でも小さいときやりましたよね。結局どこの国でも、おもちゃがなかった時代をおなじようなことをしてたのでしょうねー。
柔道国際大会
Friday, November 20, 2009
International school
昨日は、fundayと名うって、運動会らしき物が、1時間15分あったので、ミニいきました。この写真のなにが変だかわかる?
此れは、その運動会らしきものの前にする準備運動です。日本みたいに、縦横きれいに並ぶということを、彼らは、死ぬまで、体験しないのだろうなとおもう。まっすぐならぶことにどれだけの意味があるの?という、挑戦にもみえるけど、ようはまっすぐならばせるには、この世界中からあつまってきて、いろんなバックグラウンドを持つ子供たちには、もう不可能とあきらめているとわたしはみたね。ラジオ体操もないし、ちょっとだらだらしてるみたいに見えることは確か。日本とくらべてはいかんとおもうけど、あなたは教師だから、これを見ると、いらいらするとおもうよ。わたしは、なれたけど。
必ず、学校に遅れてくる、宿題を1回も出さない、授業中まったく先生のいってることを聞かないで、鉛筆を見つめてるという、超超不思議で迷惑な子に、なんのために学校にきてるんや!と怒鳴った先生。あんまり頭に来て、先生のこころがささくれてくるのではと、そっちのほうがかなり心配なのよ。その家族はあまり、こどもがどうしているか、関心がないらしい。あきは、学校は楽しそうだけど、その子の話のときは、顔がくもる。子供を通じて、ほとんどの親がしっている。
Thursday, November 19, 2009
X X X すわり
Wednesday, November 18, 2009
camel farm Al Ain
Monday, November 16, 2009
Toyobo
アラブの男性の服、このデシュダシュという白い服の生地がきにいって、そればかりの生地を売ってる仕立て専門の店にいって、生地をうってほしいというと、1件目断られた。生地だけは売らないという。2件目パキスタン人のハンサムなおにいちゃんが3ヤード(2,7m)、1,500円でいいという。これが高いのか、安いのかはわからないが、ほおずりしたくなるようなすばらしい感触。目がさめるような白から、ちょっとアイボリーまで、よくぞここまで白ばかり集めたものというくらい白い生地ばかり。よく見ると、東洋紡のサイン。ははん、日本製ね。やっぱり。こんな地のはてのようなところで、日本の繊維メーカーなぞを見ると、日本がちょっと恋しくなる。テーラーで仕立てて、1500円とられるので、しめて、3000円のシャツになる。これで、自分の好きなデザインになるとおもえば安いもの。出来上がりが、楽しみ。あなたもお気に入りのシャツで、仕立ててほしいのがあれば、やってあげましょうか。
Sunday, November 15, 2009
でしゅだしゅ
アラブの国の男性がきているこの白い服だけれど、どうして、下着が透けないのだろうと、ここに9年前にきたときからずっとおもっていた。白イコール透けるという概念が、どうしても取り除けなかった。なんとこの生地に触るとなんとまーとんでもなく密に織られていて分厚いが、アラブは暑いので、やたらと生地が厚くならないようにと、繊維メーカーの研究の成果がありありとみえる。生地やさんにいくと、いい生地はたいてい日本製。日本製のマークがついていると、よく売れるのでいんちきで、ほかの国で作っているのに、カネボウとかいうマークをつけるとも聞いた。このデシュダシュを着ている人の横を歩くと、衣擦れの音がしてとてもいい。この絵でははっきりしないけど、胸のあたりに紐がついている。これが、影になっているのが気に入って、雑誌から拝借しました。
Saturday, November 14, 2009
camel race track 5
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