Wednesday, September 28, 2011
Tuesday, September 27, 2011
Monday, September 26, 2011
36度
かなり涼しくなってきた。
エアコンをついに消す。
外の温度は、日陰で、36度。
え、まだそんなに暑いわけ?
結局、昼間から、
また、エアコンをつける。
整理が下手な私の机のまわり。
かたずけていたら、
ずっとまえに
絵に描こうと思って市場で買っていた、干し物の魚がでてきた。
なんとも、すごいにおい。
フィリピンのひとの大好物らしいけれど、
どうして食べていいのかわからない。
夏にお世話になった
オランダのトンさんを描いてみる。
紙は、たかーいArchesを使用。
似ているといえば似ているし、
似ていないといえば、似てないような。
こういうものをもらって、
本人がうれしいかどうか。
わたしだったら、どうだろう?
誰かに、わたしあなたのポートレートを描いたわ。
あげる!
といわれて、あまりに似ていたら、
現実をつきつけられているようでいやだし、
へんに、
手をくわえて、
かわいくなっていても、
いやだし。
私は、自分の顔の絵なんてもらいたくないな。
でも、トンさんは、ハンサムだから、
ちょっと、
状況はちがうかもかもしれない。
誰かに、たのまれてもない肖像画を描いてあげるというのは、
ほとんど、自己満足もはなはだしいわけで。
やはり、送るのはやめよう。
干し魚の絵のほうが
うけるかも。
Sunday, September 25, 2011
マンゴ
なにかおいしいものが食べたいときは、
結局自分でつくらないと、
ここには、これといってないので、
きょうは、アルアインの市場に買出し。
絵になる
場所がたくさんあるので、
写真をとりはじめたら
公衆電話の前に、なんとマンゴの木箱がぽつねんとおかれている。
たくさんのひとがいきかうなか、
だれももっていこうとしない。
どんどん、太陽はあがり、
日陰の下にいたマンゴが太陽にさらされ始めた。
20分経過。
だれかがわすれたらしい。
新聞紙にくるまれた箱入りマンゴ。
絵を描くためにだれかがセットしたように
いい感じ。
30分経過。
だれももっていかない。
こうなったら、
わたしが、もっていこうかなとおもったりもしたけど、
結構こういうとき、勇気がいるもので、
結局、
箱の半分が太陽に照らされ始めたのを、写真に収めて終わり。
おもしろいのは、
どうも、わたしと同じことを考えてるひとがいくらかまわりにいたこと。
あきらかに、だれかの忘れ物。
これだけまっていて、
誰も、こないんだから、
もう、
いいわよね。
持っていっても。
という空気が漂っているけど、
だれも
行動にうつせない。
アルアインは、平和そのもの。
Saturday, September 24, 2011
Sisu
去年お世話になったフィンランドのマーテイさんのところのシースーをやっと描いた。
1年と2ヶ月もかかった。
目がわるかったし、
かなり年だったけど、
元気かな?
明日、郵送予定。
これから、お世話になってるひとたちへ
絵手紙を1枚ずつ送る予定。
昨日の、ヨガおじさんの
ビア缶チキンは、絶品でございました。
なんと、缶ビールを、チキンのおなかにつっこんで、
ローストするもので、
高温のなか、
ビールがチキンのなかで、
どう反応していたのかと、
考えただけで、
どきどきするような、こわいような。
肉がやわらかくて、スキンは、なんと、見事にクリスピー。
一緒にローストした、にんにくも
ビールの恩恵をうけてか、
最高のでき。
きょうは米粉で、スポンジケーキを焼いてみた。
米粉のにおいがちょっと気になるほかは、
小麦粉でつくったのとほぼ同じ。
あきは、最近おしゃれにめざめ、
6月に薬局で、セットしてもらったピアスを4ヶ月目にしてやっと、
とり、友達にもらった黒のピアスをつけて、
鏡のまえで、
念入りにチェック。
わたしが、
ピアスをしたのは、25歳くらいだった。
クラスの女の子は、全員ピアスをしているという。
週末には、お母さんの、シルバーのピアスを貸してね、と、
すっかり、おしゃれに目覚め、
私も、シルバーを買うというので、10年早いと、釘を刺す。
Friday, September 23, 2011
Thursday, September 22, 2011
9月22日
Wednesday, September 21, 2011
9月21日
Tuesday, September 20, 2011
Sunday, September 18, 2011
9月18日
Saturday, September 17, 2011
30年保証
あきが学校用のリュックサックを買った。
ショルダーバッグでは、教科書とノートで、
肩が抜けそうに重いので、
結局、リュックでないとだめということになった。
なんと買ったリュックは、30年保証。
そんな保証つきのバッグをみたことがない。
受け狙いか、
まじめにそうなのか。
真相を知りたいのもあって、
買った。
高かった。
29年目にジッパーがこわれたりすると、
無料で、なおしてくれるのかな。
先日、
冷蔵庫が壊れて、
先日新しいのを買った。
お店で、選んで、
値段も納得。
で、支払いになって、
3年保証がほしいなら、あと200だらむ、
はらってくださいという。
いまのままでは、1年だけの保証ですよという。
どうも、
やり方が陰湿な感じ。
この時点で、すぐこわれそうな
自信のなさそうな気配を感じる。
結局しぶしぶ
200ダラムを払って、3年保証をしてもらったけど、
なんだかだまされたような気がする。
それなら、最初から、
3年保証つきで、いくらです!
と書かれてあるほうが、
気持ちがいいような気がする。
だから、
リュックサック、
30年保証
209ダラムです!!!
このほうがすっきり気持ちがいいではないか。
Friday, September 16, 2011
運動靴
ついに、あきの靴のサイズがわたしとおなじになった。
11歳と、6ヶ月。
これは、よろこぶべきことなのか、
悲しむべきことなのか。
サイズ37.
夏の間、アイルランドにいるとき、
ついにつま先がきついといいだし、
まだきれいで、どうもなってないのに、
置いてきた。
ファームで働くひとたちが、
はくことになるだろう。
UAEで、買って、
何ヶ月かお世話になったのに、
あんなところに、
ぽつんと
置いてきてしまうのは、
かわいそうだった。
バイバイくつ。
靴にそんな思いを持っていることを知り、
あきは、笑った。
でも
お世話になったのに、
もうはけないから、バイバイというのは、
ひどいじゃないの。
というと、
だって、
くつよ。
という。
こどものほうが、
あっけらかんとしている。
出発前に夜、
ごめんね、
バックパックももう
パンパンでいれてあげられないのよ、と、
ファームに働いている人たちの靴置き場にそっとおいた。
洗濯したばかりで、ぴかぴかだったので、
なおさら
つらかった。
誰かにはいてもらっていることを祈る。
今夜は、DVDの映画の夜。
の前に、昨夜みた、野良猫にハニーのビスケットをもっていくという。
おかあさんといっしょにいくというので、
ちょっとまった。
今夜だけの気まぐれでビスケットをやることがやさしさだろうかと
問う。
おかあさんは、冷たいわ。
すごくやせてて、かわいそうなのよ。
ビスケットをやるなら、
毎日やることにしないと、
1回気まぐれでやるだけでは、
それは、あなたの自己満足ではないの?
野良猫は、山のようにいる。
ゴミ箱をあさり、
生き延びていくのもいるし、
そうでないのもいるだろう。
白状とおもわれるかもしれないけれど、
責任という言葉がずっとついてまわる。
1回だけのビスケットで、
彼らを救ったとおもったら、
大きな間違いで、
どうしたら、
野良猫をふやさないようにするか
という局面を、
みないといけないのではないかと
いったけど、
すっかり、
へこんでしまった彼女は、わたしのいっていることをきく
エネルギーはないようだった。
アイルランドといえば、
思い出すのは、
glass と grass。
イギリス人が家の中にいる
生活16年。
それでも、
Lと Rは、いまだにわからない。
アイルランドの最後のファームに、
豚がいて、
10mx5mとくらいの柵の中に赤ちゃん8匹と飼われていた。
ある日、ファームのオーナー
件伯爵さまが私に言った。
きょうは、
豚の柵の中の草をできるだけ、取り除いてください。
草?
草?
ふーん、
豚さんたちは、
草を食べてはだめなのね。
毒性のある草がこの辺には、はえているのかと、
たずねなくてよかった。
さっそく、
バケツをもって、
草を抜きにかかる。
ほとんど、
たべつくされてないに近い。
ヨガおじさんに
わたしの仕事は、草取りよと説明すると、
grassじゃなくて glassだよ、と言う。
あら、
草じゃなくて、
ガラスなの?
そうだよ、彼がそういったじゃないか。
豚さんたちの柵のあるところは、
前のこころない住人が
ビールを飲んでは、
ぽんぽんと、ビンをなげすてていたので、
たしかに、
われたビンの破片だらけ。
豚たちが、怪我をしてはこまるので、
わたしに拾ってほしいと頼んだもの。
そうか、ガラスだったのねー。
大恥かくところだった。
ヨガおじさんに感謝。
こういうことが、
頻繁におこる。
32歳まで、
日本語しかしゃべってなかったひとが、
突然、
英語となっても、
耳は、英語の耳にはならない。
先日は、
GCCって、
UAE,
オマーン、
サウジ、
バーレーン、
、、、と、数えていると、
ヨガおじさんが、
バーレーンはドイツだと、
いう。
なにをばかなことをいっているの、
バーレーンよ。
Bahrain は、GCCで、
あなたの発音のバーレーンは、ドイツにあると、ヨガおじさんは
いつものごとくあきれ顔。
どうも、わたしは、Burrain.といってるらしかった。
A と Uの発音も、
私の場合、
見事に逆転しているらしい。
ヨガおじさんは、もう16年もわたしといるので、
間違っていても、わかるらしい。
新婚のころは、
よく修正してくれたものだけど、
最近は
あきらめたらしい。
B
11歳と、6ヶ月。
これは、よろこぶべきことなのか、
悲しむべきことなのか。
サイズ37.
夏の間、アイルランドにいるとき、
ついにつま先がきついといいだし、
まだきれいで、どうもなってないのに、
置いてきた。
ファームで働くひとたちが、
はくことになるだろう。
UAEで、買って、
何ヶ月かお世話になったのに、
あんなところに、
ぽつんと
置いてきてしまうのは、
かわいそうだった。
バイバイくつ。
靴にそんな思いを持っていることを知り、
あきは、笑った。
でも
お世話になったのに、
もうはけないから、バイバイというのは、
ひどいじゃないの。
というと、
だって、
くつよ。
という。
こどものほうが、
あっけらかんとしている。
出発前に夜、
ごめんね、
バックパックももう
パンパンでいれてあげられないのよ、と、
ファームに働いている人たちの靴置き場にそっとおいた。
洗濯したばかりで、ぴかぴかだったので、
なおさら
つらかった。
誰かにはいてもらっていることを祈る。
今夜は、DVDの映画の夜。
の前に、昨夜みた、野良猫にハニーのビスケットをもっていくという。
おかあさんといっしょにいくというので、
ちょっとまった。
今夜だけの気まぐれでビスケットをやることがやさしさだろうかと
問う。
おかあさんは、冷たいわ。
すごくやせてて、かわいそうなのよ。
ビスケットをやるなら、
毎日やることにしないと、
1回気まぐれでやるだけでは、
それは、あなたの自己満足ではないの?
野良猫は、山のようにいる。
ゴミ箱をあさり、
生き延びていくのもいるし、
そうでないのもいるだろう。
白状とおもわれるかもしれないけれど、
責任という言葉がずっとついてまわる。
1回だけのビスケットで、
彼らを救ったとおもったら、
大きな間違いで、
どうしたら、
野良猫をふやさないようにするか
という局面を、
みないといけないのではないかと
いったけど、
すっかり、
へこんでしまった彼女は、わたしのいっていることをきく
エネルギーはないようだった。
アイルランドといえば、
思い出すのは、
glass と grass。
イギリス人が家の中にいる
生活16年。
それでも、
Lと Rは、いまだにわからない。
アイルランドの最後のファームに、
豚がいて、
10mx5mとくらいの柵の中に赤ちゃん8匹と飼われていた。
ある日、ファームのオーナー
件伯爵さまが私に言った。
きょうは、
豚の柵の中の草をできるだけ、取り除いてください。
草?
草?
ふーん、
豚さんたちは、
草を食べてはだめなのね。
毒性のある草がこの辺には、はえているのかと、
たずねなくてよかった。
さっそく、
バケツをもって、
草を抜きにかかる。
ほとんど、
たべつくされてないに近い。
ヨガおじさんに
わたしの仕事は、草取りよと説明すると、
grassじゃなくて glassだよ、と言う。
あら、
草じゃなくて、
ガラスなの?
そうだよ、彼がそういったじゃないか。
豚さんたちの柵のあるところは、
前のこころない住人が
ビールを飲んでは、
ぽんぽんと、ビンをなげすてていたので、
たしかに、
われたビンの破片だらけ。
豚たちが、怪我をしてはこまるので、
わたしに拾ってほしいと頼んだもの。
そうか、ガラスだったのねー。
大恥かくところだった。
ヨガおじさんに感謝。
こういうことが、
頻繁におこる。
32歳まで、
日本語しかしゃべってなかったひとが、
突然、
英語となっても、
耳は、英語の耳にはならない。
先日は、
GCCって、
UAE,
オマーン、
サウジ、
バーレーン、
、、、と、数えていると、
ヨガおじさんが、
バーレーンはドイツだと、
いう。
なにをばかなことをいっているの、
バーレーンよ。
Bahrain は、GCCで、
あなたの発音のバーレーンは、ドイツにあると、ヨガおじさんは
いつものごとくあきれ顔。
どうも、わたしは、Burrain.といってるらしかった。
A と Uの発音も、
私の場合、
見事に逆転しているらしい。
ヨガおじさんは、もう16年もわたしといるので、
間違っていても、わかるらしい。
新婚のころは、
よく修正してくれたものだけど、
最近は
あきらめたらしい。
B
Thursday, September 15, 2011
9月15日
母に電話。
敬老の日だとおもってかけたら、
違った。
19日らしい。
日本は、暗いニュースばかりで、
かなり、
へこんでしまった。
こんな日は、
お気に入りのおじさんの絵でも描いて、
元気になろう。
Daler-Rowney 24 Petit Gris pur
の筆を使い始めて、
描く絵がおおきくなった。
筆が大きいと、結局大きい絵になる。
しかし、
この筆は、ふにゃふにゃで腰がない。
これは、かなり、
人気のある筆らしいけれど、
みんなこんなふにゃふにゃの筆でどうやってかいているのか。
見てみたい。
Kolinskyがほしいけど、高いな。
今夜は、P氏の写真展に行った。
カメラマンといわれる人は、
普通の人とは、ちょっと違う目をもっている。
結局カメラではなく目の問題。
ということは、
どんな筆でかいても、
わたしにセンスがなければ、
無駄なお金ということか、、、、、。
Wednesday, September 14, 2011
Tuesday, September 13, 2011
9月13日
Monday, September 12, 2011
9月12日
Sunday, September 11, 2011
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