今日は、National Paperに、すばらしい写真を見つけたので、
お借りしました。と言っても、私が、描くとまったく別物になり、ハニーまで、でてきますが。
相変わらず、バービーが表紙の画用紙に描いているので、
次回は、ちょっと、もうちょっとましな紙に。
Aki’s dadが、オレンジの鉢を買ってきた。
私;あら、買ったの?
Aki’s dad: 盗んだとでもいうのか?
私;????
買ったの?は、会話をスタートするきっかけであって、別にほんとに買ったかどうかを確かめているわけではない。これは、日本人の中では、通じるがイギリス人には、つうじない。2度と”買ったの?”は使うまい、いらいらするだけとおもうのが常だった。しかし、今日は、大発見。Eさんのだんな様もイギリス人。
日本人のEさんが、わたしのカメラを見て、ここで買ったの?ときいた。
Eさんのだんな様は、“ここで“の部分が聞こえなかったらしく、買ったの?って質問はおかしくないか、盗んだの?というニュアンスが含まれているやないかという。
どうも、イギリス人は、合理的にできているらしく、買ったの?とかあきらかにわかっているようなことをたずねることをしない国民らしい。いや、男性だからかな?
これが、わかるまでに15年もかかった。
4 comments:
そうそう、何だかウケタね。
こういう事がある度に、低くはなるものの絶対になくならない言葉の壁を感じる私。
この壁もここ数年(いや、それ以上か?)は全く低くなる気配がない・・・(ノД`)ハァ
flowergirls さんへ
今度、言葉の壁について、話ましょうね。
わたしの場合、まったく低くなってないです。相変わらず、高いまま。でも、ポジテイブにとれば、分からないからいいと言うかんがえかたもあるような。なにから、なにまでわかってしまわないほうが。
ほら、全身はだかでなまめかしい女性がさそうより、ちょっと、隠しているほうがよけいに、いろっぽかったりするでしょ?
あら?ちょっと、はずしたかな?
へええ。買ったのって、すごくよく使う会話のきっかけ。盗んだかって!?面白いですね。アラブ人は、買ったのが誰かを聞いてきますね、その場合。言葉の壁のお話、もっと聞きたいです。
かみさちさんへ
言葉の壁ねー。
ありますよ。
ほんと?
も、そう。
私は、あいづちのつもりで、つかっているのに、うちのひとは、おれがうそをついているとでもいうのかと、よくおこったものです。
だから、最近は、私は、ふんふんといってるだけです。
アラブの人は、買ったのは、誰かですって?
それは、またおもしろいねー。
言葉の壁は、年月がたてばなくなるとおもっていたけど、そうでもないわね。ちょっとでも、気を抜くとでてくる。
後は、文句と説明の違いね。
私は、説明しているのに、あっちは、文句ととる。文句ではなくて、たんに説明してるだけよーというけど、わからないらしい。話はじめたことを後悔することがよくある。
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