かなり涼しくなってきた。
エアコンをついに消す。
外の温度は、日陰で、36度。
え、まだそんなに暑いわけ?
結局、昼間から、
また、エアコンをつける。
整理が下手な私の机のまわり。
かたずけていたら、
ずっとまえに
絵に描こうと思って市場で買っていた、干し物の魚がでてきた。
なんとも、すごいにおい。
フィリピンのひとの大好物らしいけれど、
どうして食べていいのかわからない。
夏にお世話になった
オランダのトンさんを描いてみる。
紙は、たかーいArchesを使用。
似ているといえば似ているし、
似ていないといえば、似てないような。
こういうものをもらって、
本人がうれしいかどうか。
わたしだったら、どうだろう?
誰かに、わたしあなたのポートレートを描いたわ。
あげる!
といわれて、あまりに似ていたら、
現実をつきつけられているようでいやだし、
へんに、
手をくわえて、
かわいくなっていても、
いやだし。
私は、自分の顔の絵なんてもらいたくないな。
でも、トンさんは、ハンサムだから、
ちょっと、
状況はちがうかもかもしれない。
誰かに、たのまれてもない肖像画を描いてあげるというのは、
ほとんど、自己満足もはなはだしいわけで。
やはり、送るのはやめよう。
干し魚の絵のほうが
うけるかも。
1 comment:
私だったら自分の肖像画嬉しいと思う!
だって凄く綺麗な画だし!!
きっとそのおじさんも喜んでくれると思うなぁ~
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