子供の本なので、すぐ読み終わる。
物語を読みながら、世界で何がおこっているかを学ぶことができる本。
いたるところに存在する不平等を本を通して、学ぶという機会はわたしの子供の頃にはなかった。
こういう本がまずなかったから。
タリバンがどういう存在であるかを、少年の暮らしを通して学びます。
涙なくしては、読めません。
泣かされてばかりです。
本の中にある挿絵。
Christaian Bairmingaham
鉛筆1本。
こんな絵を描く人にも会ってみたい。
子供の小さいときの写真から。
えーこれ、わたし?
ぜんぜんにてないよ。
もうちょっと優しい言い方ができないもんかしらね。
せっかく描いたのに。
せっかく描いたと言っても、似てないものはしょうがないやん。
厳しいことば。
1ヶ月後に、また挑戦してみよう。
きょうは、ハロウインの服で、学校に行くという。
去年作った、花嫁もどきゾンビの服をまたひっぱりだす。
ハニーがベールの生地が気に入って上で寝るので、そんなにすきなら、かぶればとむりやりかぶして、写真。
これで、学校に行き、制服以外で登校した子は、5ダラムを学校に寄付しないといけない。
今日は、クラスで、フルートの披露をすることになっている。
日曜日の全校集会で披露すればと音楽の先生にいわれたとかで、いいよと
やすうけあいしたらしい。全校集会まえに1度クラスでやって見せてと、担任の先生にいわれたとかで、今日は、張り切ってフルートを持っていった。
音楽は、別の先生がやるので、担任は、音楽とかで、何をやっているかは、まったくわからないのかもしれない。
練習を聴いているかぎり、人前でやるほどのものではない。
まだまだ早い。
担任の先生も私とおなじことをおもえば、またの機会にしましょうよとかどうやって、先生がうちの子供を傷つけないで、説得するのか。
こうなったら、もう引っ込みはつかないので、この週末にかなり練習するしかないかな。
しかし、本人はまったくのんき。
また、こりずにアルアイン動物園。
今日は、一人ではないので、弁当食べたりしながらの、楽しい時間となりました。
しかし、まだ暑い。
どこから見ても美しい。
アルアイン自慢の動物園で、どの動物のおりも広々。
これが、わざわいして動物が遠すぎてスケッチできないものがある。
これもそのひとつ、望遠でやっと写真に収め、家で描くことになる。
いい大きさで見えても、
とまってくれないので、スケッチは、やはり、むずかしい。
次回は、蛇やトカゲのところがいいかもよ。動かないからと。
サルのおりのまえで、スケッチをしていたら、なんと
寝始めたお猿さん。
描きやすい。
協力的。
始めて、サルに挑戦。
動物はいい。
似てなくても、文句いわない。
6 comments:
毎回お邪魔してごめんなさい(笑)こちらは今日は10℃を下回り、真冬並みの寒い1日でした。
お嬢さんの絵、似ているか否かは分かりませんが、母親の愛情に包まれた小さな子供の愛らしさが、とっても伝わって来ます。お猿さんの絵も、柵は数本しか描いていないのに、檻の中でくつろいでいる猿達の姿が良く表現されていますね。どの絵にも言える事なんですが、Mさんの、バックというか空間の表現も、とても魅力的で大好きです。
そうそう「オランウータン」、何も気にせず書いたけど、ちょっと調べたらマレー語で「オラン」が人で、「ウータン」が森で、「森の人」って意味なんですって。知らなかった。私は英語もあまり得意でないのに、マレー語なんて解るわけがない(笑)
ちなみに私も子供の頃、可愛さ余ってよく猫を口に入れてましたが、我家の場合は親も負けずに口に入れてましたです(笑)筋金入りのネコキチファミリーでした。
ハニーちゃんの花嫁姿(?)も、娘さんに負けず劣らずかわゆいですね(^-^)
マロさくさんへ
こっちは、エアコンがやっと要らなくなったところ。そっちは、冬支度ですね。
絵を描くことは、精神安定剤みたいなものかな私には。ほめてもらえると、なんだか、またがんばって描こうかなとおもうから、シンプルなわたし。
オランウータン、いい意味ですね。
分かるような気がするわ。
ハニーは、ずっと、アパートの4階だから、庭を走ったりしたりだろうなと、みてるとかわいそうで、涙でそうなときがあるの。
うちに来ないで、庭のある人にもらわれていったら、そういう猫生もあったのだろうと。
ほんと、すごい、ねこきちですねー。
親さんまで?それは、負けました。
土佐清水少しずつやってますよ。
私の娘はたぶんマロさんさんちの猫を見て好きになったんだと思うな~。ま、アメリカのおばあちゃんちにもいたけど。小さい頃何度も遊びに行ってて、いつも猫ちゃんがいましたもんね。ミルクを舐めてるノラちゃんたちに混じって自分も寝転がりそうになってる写真があります。
我が家もチャオのスナックささみとかつお、いつも夕方にやっているので、その時間になると催促に来ます。猫にも時間がわかるのだろうか・・・?
日本に居た時、はるちゃまんさん家のご主人と娘さんが「猫を飼いたい!」と言った時、私は反対したのよね。なぜならはるちゃまんさんが猫嫌いだったから。子供は「自分が世話をするから」と言っても、大抵飽きてしまい、結局母親が世話をする羽目になることが多いのを知っていたからね。飼われる猫が可哀そうと思って、、しか~し、まさか私達と同じ「ネコキチ」になるとは・・・まさに奇跡です!!
ちなみに、我家の風太(ゴロリン)は確実に時計を持っています(笑)
はるちゃまんさんへ
そうね。あれほどいやだったといっていたのに、飼ってみると、もうだれだれになってるでしょ?抱いたとき、とけそうにやわらかい小さな体を感じるとき、守ってやらなきゃとかおもうのよねー。すっかり、ねこ基地、おめでとうございます。マロさくさんとお友達にならなければ、こういうことにはならなかったわけで、人との出会いっておもしろいですね。
マロさくさんへ
ごろりんっていうの?
いいなまえ。風太が本名ですか?
風ねー。そういえば、ネコって、風みたいなもんかなー。ひとに命令されるの嫌いで、自分のおもうままに生きてるとこありますもんね。はるちゃまんさんは、もうだれだれネコきちです。だんなさまもそうらしいですよね。うちの主人は、名前を呼ばないで、キャットと言います。まったく、ネコには、興味なし。子供が、ハニーって、なまえあるのにーといつもおこります。
ネコのおなかのなかに顔をうずめて呼吸をすると、日なたのにおいがするのですよ。うちのアパートまったく、日があたらないのですけどね。
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