Sunday, August 29, 2010

8月27日

りんごんベリーとり。
最近いつも犬がいっしょ。
結構、迷惑。

人の家の前の畑のこのあたりに、びっしり。
ひとの森でのベリー摘みは、この国では、犯罪ではない。

フランスから、来ているマチルダちゃんも、今日はいっしょ。

アーモンドパン。

これが、リンゲンベリー。日本ではみたことない。

砂糖をたっぷり入れて、ジャム作り。

見るからに、毒キノコ。

ラズベリー摘み。

ラズベリーは、シーズンを過ぎているように見えるが、よくさがすとまだまだ。

ラズベリー。

ファームから、20メートルくらいの、川沿いにこんな糞を発見。
ムースの糞らしい。
と言うことは、民家のかなり近くまで来るらしい。



あっちもこっちもマッシュルームだらけ。
食べられるのは、ほとんどないけど。

新しい玄関部分の増築、もうすぐおわり。
Aki's dadは、畑つくり。

掘り起こした後、木くず(ソーダスト)と、牛糞を入れて、混ぜる。

落ちている牛糞を拾ってくる。
いやだーーーといって、あきは逃げ出すかとおもいきや、マチルダちゃんとちゃくちゃくと。

りんげんべりーのジャムつくり。

となりのおじさんセルさんが、マッシュルームスープをつくってくれた。
最高においしかった。

これが、使われた、マッシュルーム。
森のおじさんセルさんは、どれが食べられるのかよくしっている。

お手製イチゴジャムは、やはり、ちがう。

庭から取ってきた、ビートルーツ。

リンゲンベリーのジャム煮立ってきました。

100度のオーブンで消毒した、ボトルに入れて、地価の倉庫にもっていく。

おとこ3人家の前で、何をしているかというと、増築の部分の屋根がのり、あとは、窓を入れて、ペンキを塗れば終わりのなので90%くらいの完成を祝って、ウイスキーで、かんぱーい。
おっと、ヴァモンドさんの顔がはいってない。

ヴァモンド氏、自分でとった、デジカメの写真のチェック。

リンゲンベリーびんにおさまりました。逆さまにして、保存。

ビートルーツのピクルスづくり。
煮て、スライスして、酢とか砂糖を混ぜたものをばしゃっとかける。
これも、ビンをさかさにして保存。

ラズベリージャムつくり。

ヴァモンド氏がサーモンの半身を買ってきた。

で、わたしが、すしの夕ご飯つくり。
握りにまたまた挑戦。
にん人、きゅうり、アボガド、サーモン、卵で、手巻きをそれぞれにつくってもらいました。
みんなのりに、しょうゆに大好き。
わさびも大好き。
ご飯がたりなくて、サーモンののこりは刺身になった。
手巻きをつくったときに、のりの最後がくっつかないと、ヴァモンド氏が、紙タバコをつくるように、なめて、ペタンコになるまで、寿司をつぶすのがおかしかった。

きょうは、増築の部分のほぼ完成祝い、リンゲンベリーのジャム、ビートルーツのピクルス、ラズベリーのジャム、すしと、非常になにもかもうまくいった日。
Vamond氏、very productive dayと大喜び。
私たちも、楽しい1日だった。

8月27日 その2











ハーブガーデンの草取り。
どこが、ガーデン?

Saturday, August 28, 2010

8月26日 あきの失踪

きょうは、rogenberry摘み。
高い木なので、これが、大変。


お母さん、暇ね、写真ばかりとってる。

このファームのヴェモンドさんのおねえさん家族が遊びに来た。
男の子たちは、英語がしゃべれないので、どうなるかとおもっていたら、こどもたちには、言葉入らないらしく、犬も手伝ってか、3人で仲良く遊んだ。

夕ご飯に、このおねえさんが、ムースのミンチを持ってきて、シチューを作ってくれた。
帰り際に、記念撮影。
自分たちの家から、2時間もかかるという。
なんで平日にきたのかわからない。
夜も7時に近いというのに、子供の学校があるから、いまから、かえるという。



せっかく、仲良くなったのに、残念。



これ。
いわれないと、食べられるとは思えない。


川沿いの藪のなかに木があったので、そこで、ベリーをとっていた。
ほんの3,4分だった。
なんと藪から、道に出ると、あきと、犬2匹が忽然と消えていた。
犬はどこでも行ってしまうので、犬を追っているうちに足をすべらせて川に落ちたのかもしれないとか、あまりいいほうには、とれない。
家になにも言わずに帰ったのかもと、家にもどってみるが、帰ってない。
これは、大変なことになったと、
ヴェモンドさんが、車で走ってみると、いうことになった。
万が一のために、丘の上の3件の家のあたりかもと、急ぐ。
なんと、のんきに犬と遊んでいるあきを発見。


みんなで、探し回っていて、大変なことになっているから、自分で誤ってきなさいと、重い長靴をぬがせて、はしらせる。

お父さんと一緒に帰ってくるあき。


たったこれだけのベリー摘み大変な事件となった。

ラズベリー摘みも、りっぱな有機農家としての仕事となる。


午後からの仕事は、ハーブガーデンの草取りです。
といわれたのは、いいけど、どこがハーブガーデン?ときかないと分からない状態。
4月まで、雪におおわれているので、外での仕事ができるのは、5月くらいから。
11月には、また雪となるので、半年しか外で働くことができないので、この状態もわからないことはない。
寒すぎて植物もそだたないだろうし。

今年、森ねずみが異常発生。
にんじんは、見事にやられている。


Aki's dadは、石をほりおこし、来年のために掘り起こしている畑の周りに置く仕事。
エクセルとクリスチャンが、手伝う。

男どうし感じるものがあるのかも。


寒いというのに、犬は水の中。

犬はとにかく、なにかを投げてほしいらしくて、いつも待っている。
癖になるから、ものを投げてキャッチはさせないでと、ファームのヘンリエッタさんに言われているけど、子供たちはそんなこと聴く耳はない。

ヴェモンドさんが、フラットパンで、遊びはじめた。
夕ご飯に、ムースのシチューをいただきました。
チキンのように、淡白な味でした。