Saturday, November 28, 2009

planet 51

 

きのうは、子供と映画”Planet 51" を見に行く。

英語をしゃべる人々が住む星が、もうひとつどこかに、存在するかもしれないとう誰かの発想でうまれたらしいこの
映画。10分後いきなり寝てしまったわたしは、なぜ、宇宙飛行士,チャクがこの星に降り立つことになったのか不明。

どうも、かえる系の、人たちの星のよう。
体が緑で、鼻がない。
宇宙飛行士、チャクはとにかく地球に帰りたいので、かえる系のその星で一番最初にしりあった男、ラムと、友だちとなり、いろいろと助けてもらい、どたばたの末、帰国となる。 
彼が、地球から持って気た、ロボットの犬がいい動きをする。
ラムの涙もろいおじいさんと、仲良くなってしまった、ロボットの犬は、地球に帰るか?という、チャクの質問に、ノーといい、そのおじいさんとのあたらしい生活を選ぶ。サイエンスを教えながら、宇宙人だって、人間と同じような、こころをもったひとたちなのよ、、、なんていうメッセージを盛り込んだような映画だった。が、私は、心がすさんだ。

すべてがコンピューターでつくりあげられているからだ。
映画のおわりに、これでもか、これでもかと、その映画製作にかかわった人たちの、名前がでてくる。
出てくる。出てくる。
いったい、何人の人たちとかぞえておけばよかったわ。
実際には、存在しないものを、ひたすら、機械で作り上げていくわけだからねー。
腕利き技術者がいるのだろうねー。

こんなんじゃないのではとかんじる。
砂をかむような、、、、、(この表現はこの内容にふさわしいかな)

最近、コンピュウターをつかってない映画というものがほとんどない。

普通の映画はないのか、普通に人間が出てきて、ないたり笑ったり。
2009年。なにか恐ろしい方向へむかっているのではないの?とおもわされた映画だった。
こういう風な映画を供給するから、みんながそれを当たり前に受け入れているのか、需要があるから、供給するのか、どっちが鶏で、卵なのかなー。

らくだは、泳げるのか?
なんて、おもいながら、2年くらいまえのいたずらがきを発見。
で、らくだは泳げるのかどうか、だれか、ためしたひとはいますでしょうか。
Posted by Picasa

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