Thursday, March 31, 2011

Rosie 4

自分の目の前で、友人が30メートル以上もあるような橋のうえから、落ちていって、内臓破裂で死んでいったような夢をみた日には、こういう絵をかいて、もりあがらないときつい。

一緒に橋を渡りはじめたら、
いきなり、1メートルくらいで、切れていて先がない。
友人は、私のほうを向いてしゃべっていたので、
橋が切れているのがみえなかったらしい。
私も、突然で、なにがおこったのかわからない。
友人は、声もなく、すーーっと落ちていった。

泣きわめいている自分をみている自分がいる。
友人がおちたところにかけつける。
もうすでに黒山のひとだかり。
ちらと、内臓が散乱しているのがみえる。
それを見ている私を見ている私がいる。

もう、取り乱し、泣きわめき、、、、
のとき、
6時だよと、おこされた。

こんなおそろしい夢は、うまれてこのかた、
みたことない。

津波で、なにもかもが瓦礫のしたになった
テレビや新聞をみるたびに、
なんともいえないきもち。

3月11日以降、
夢見がわるいのはたしかだけど、
これはひどかった。

1 comment:

えみこ said...

コメントありがとうございます~!
海を越えてのコメント
3美ぃず♪(さんびぃず)の企画に参加していただけるとのこと
うれしいです
ありがとう~~
よろしかったら
私のBLOGに鍵コメントでメールアドレスを入れていただけますでしょうか?
私の住所等を送ります
よろしくお願いします